お酒が飲みたくなくなったのはなぜ?病気やストレス、更年期が原因? | 毎日がエブリデイ!

お酒が飲みたくなくなったのはなぜ?病気やストレス、更年期が原因?

お酒が飲みたくなくなったのはなぜ?病気やストレス、更年期が原因? 生活の知恵
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一日の終わりに飲むお酒は最高に美味しく、ふぅぅと疲れが癒されていきますよね。

 

でも最近、お酒が飲みたくなくなったなぁと感じている人いませんか?

なぜ好きだったお酒が飲みたくなくなったのでしょう。

原因はあるのでしょうか。

 

もしかしたら、病気やストレス、更年期が関係しているのかも知れませんね。

お酒が引き起こす病気やストレス、更年期でのお酒の影響についての話を交えながら、お酒が飲みたくなくなったのはなぜ?についてお話していきますよ。

 

お酒が飲みたくなくなったのはなぜ?

なぜ好きだったお酒が飲みたくなくなったのか、お話していきますね。

お酒が飲みたくなくなったのはなぜ?男性の場合

お酒が飲みたくなくなったのはなぜだろう?と思うとやはり一番に考えられるのが、肝臓の機能の低下です。

肝臓がアルコールの解毒をしているのですが、毎日の飲酒が多いと肝臓にかかる負担が大きくなり、機能低下となってしまうのです。

 

肝臓が弱ると、お酒が美味しく感じられない、お酒が飲みたくなくなったなどの症状が出てきます。

肝臓に負担をかけないアルコールの量は、一般的な成人男性の場合1日平均純アルコール量20g程度です。

純アルコール量20gは、ビールは中びん1本(500ml)、日本酒は1合ほどですよ。

お酒が飲みたくなくなったのはなぜ?女性の場合

女性の場合も、お酒が飲みたくなくなったのは、肝臓の機能低下が一番の原因と考えられます。

女性は男性より肝臓が小さくて、さらに体の脂肪量が多く水分量が少ないため、アルコール濃度が高くなりやすく、肝臓の負担も大きくなりダメージとなります。

女性のアルコール量は男性の3分の2程度がおすすめです。

 

 

お酒が飲みたくなくなった原因は?

お酒が飲みたくなくなった原因はいろいろありますが、ここでは5つ紹介していきます。

お酒が飲みたくなくなった原因①病気

最近お酒が飲みたくなくなって・・・。

え~どうしたんだろうな。

血圧が少し高いんだけど関係あるのかしら?

お酒が飲みたくなくなったのは、もしかしたら病気が隠れているのかも。

 

お酒が原因になる病気は、肝臓病が一番思いあたると思いますが、実際には様々な病気を引き起こす要因となっているのをご存知でしょうか?

 

生活習慣病や消化器系の疾患もお酒の飲みすぎが原因と考えられています。

一度医療機関で受診されると安心ですよね。

お酒は百薬の長とも言われていますが、万病の元でもありますよ。

飲みすぎにはご注意ください。

お酒が飲みたくなくなった原因②ストレス

ストレスって知らず知らずのうちに溜まってきますよね。

ストレスもお酒が飲みたくなくなった原因のひとつになっているんですよ。

一日の疲れを癒すためにお酒を飲む人が多いと思いますが、ストレス解消のためにお酒を飲んでいる人も多いと思います。

 

でも、ストレスが溜まってくると眠れない、食べたくないなど体調を崩しがちになりカラダは弱っている状態なんです。

そんな時に、お酒を飲むとさらに肝臓への負担も増え体調不良となってきます。

 

お酒が美味しくない!と感じたことありませんか?

私も、お酒を飲んでもただ苦いだけとしか感じられないことがありました。

カラダの不調は出ていなくても、お酒が飲みたくなくなったという症状がもしかしたら、体調不良を知らせるサインなのかも知れません。

カラダや心のサインに気づき対処していくことが大切ですね。

お酒が飲みたくなくなった原因③更年期

更年期による体調の変化もお酒が飲みたくなくなった原因として考えられます。

なぜ、更年期とお酒が関係しているかというとエストロゲンというホルモンの減少が深く関わっているんです。

エストロゲンって知ってますか?

女性らしいカラダを作ってくれる女性ホルモンのひとつなのですが、肝臓を守る働きもあるんですよ。

 

ですが、更年期になると急にエストロゲンが減少して肝臓に負担がかかり、お酒を分解してくる力が弱くなってきます。

エストロゲンの減少が肝臓機能低下につながり、お酒が飲みたくなくなる原因になっているのですね。

女性ホルモンの分泌は一生の間スプーン一杯ほどと言われています。

 

更年期で減ってしまった女性ホルモンバランスを整えるためには、十分な睡眠とバランスの取れた食事が大切になります。

女性ホルモンに似た働きをする大豆イソフラボンがありますよ。

毎日の食事に納豆、豆腐などを取り入れていくといいですね。

 

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お酒が飲みたくなくなった原因④スピリチュアルな意味

好きだったお酒が飲みたくなくなったのは、スピリチュアルなメッセージかも知れません。

 

カラダの不調を感じていなくても、お酒が飲みたくなくなった症状は、カラダのことをもっと大切にしなさいとのサインだと考えてみてはいかかでしょうか。

健康であるときは気がつかないものですので、カラダのケアをしていくことは大切ですね。

お酒が飲みたくなくなった原因⑤飲まない期間があった

お酒に弱かった人が、飲んでいるうちにだんだん強くなったという話を聞いたことがありませんか?

私も、お酒を飲み続けているうちに、若い頃よりお酒に強くなったと感じているんです。

 

だんだんお酒に強くなってきた人は、飲まない期間があるとお酒に弱くなり、飲みたくなくなってしまうことがあるそうです。

お酒が飲みたくなくなった原因は、飲まない期間があってお酒に弱くなっているだけのようですね。

 

お酒が飲みたくなくなったのはなぜ?病気やストレス、更年期が原因?まとめ

お酒が飲みたくなくなったのはなぜ?病気やストレス、更年期が原因?をまとめてみました。

お酒が飲みたくなくなった原因はたくさんあると思いますが、ここでは原因となった可能性のある5つのことについてお伝えしました。

  • お酒が飲みたくなくなったのはなぜかというと、男性も、女性も肝臓の機能が低下していることが考えられる。

  • お酒が飲みたくなくなった原因として病気やストレス、更年期も考えられる。

  • お酒が飲みたくなくなったのは、スピリチュアルな意味やお酒を飲まない期間があったためお酒が弱くなったということが原因かも?

好きなお酒が飲みたくなくなったのは、カラダに黄色信号が灯っているのかも知れません。

 

 

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