ちむどんどん主題歌のアニメは誰が描いた？なぜアニメーションにしたの？

2022年4月11日(月)より放送を開始した連続連続テレビ小説「ちむどんどん」。主演の黒島結菜さんを中心に豪華キャストの出演、そして沖縄本土復帰50周年ということもあり視聴者も多いのではないでしょうか？

そんな「ちむどんどん」ですが、OP映像で主題歌と一緒に流れるアニメーション・・・気になりませんか⁈

朝ドラ「ちむどんどん」のOP映像で使用されているアニメーションは沖縄の風景や歴史を感じられ素敵ですね。ネット上では「きれい！」と話題になっていましたよ☆

今回はそんな「ちむどんどん主題歌のアニメは誰が描いた？なぜアニメーションにしたの？」についてお伝えしていきたいと思います♪

また、「ちむどんどん」のOP映像でアニメの舞台となった場所についても詳しく記載しますので、ぜひご覧ください。

ちむどんどん主題歌のアニメは誰が描いたもの？

「ちむどんどん」のOPで流れる主題歌「燦燦」。三浦大知さんの美声により朝から清々しい気持ちになりますね！そんな主題歌と一緒に流れるCGアニメーションはCGクリエイターの〝森江康太〟さんが担当されたそうです☆

4/11からスタートする朝ドラ『ちむどんどん』のクリエイティブディレクションを担当させてもらい、本日メインビジュアルが公開となりました。
主演は黒島結菜さん、主題歌は三浦大知さんの「燦々」です。
タイトルバックも作ったのでお楽しみに。https://t.co/xNFOX3H0Vd#ちむどんどん pic.twitter.com/Dmm49vnpdy

— 森江康太 Kohta Morie (@kohta0130) March 14, 2022

森江康太の経歴

「ちむどんどん」のOP映像のアニメーションを担当された森江康太(37)さん。2006年より活動を開始し、映像作家やアニメーション監督、演出家として活動をされています。

森江康太さんはこれまでに、

などの作品を担当し、ここではお伝えしきれない程の作品に携わり功績へと変えてきました。また、森江康太さんは2017年に〝映像作家100人〟に選ばれるなど日本のCG業界の代表とも言えるでしょう。

ちむどんどん主題歌のアニメの場所はどこ？

「ちむどんどん」の主題歌に使用されているアニメーションですが、沖縄の魅力を伝えるため実際にモデルとなったものがアニメ化され登場しています！

フクギ並木

フクギ並木…ニライカナイ(理想郷)があると言われている場所

備瀬のフクギ並木（沖縄） pic.twitter.com/lfPYLABgDZ

— たびかん -観光スポット検索- (@tabikanstaff) June 13, 2022

沖縄観光を行った際はOP映像で登場するフクギ並木を訪れ、アニメの舞台となったものに触れ探索してみるのもいいですね♪楽しさが膨らみます！！

アベベ・アババ

アベベ・アババ…視聴者の中で密に騒がれている比嘉家の家畜の豚

NHK「 #ちむどんどん 」
深夜の一挙放送
ブタのアベベ&アババ〜♪
( ;ಠ;ω;ಠ;)名前つけたら食べちゃダメだと思うの pic.twitter.com/U6QO2v9UjY

— クレクレみどりがめ。 (@midorigame9090) April 29, 2022

「ちむどんどん」の沖縄編で出演した豚のアベベとアババですが、OP映像を見るといつでも会えますね♡

ちむどんどんオープニングはなぜアニメーションにしたの？

OP映像は珍しいフルCGアニメーションであると話題になっています♪
では、なぜアニメーション映像にしたのでしょうか？

このことについて「ちむどんどん」の制作統括である小林大児CPは下記のように述べています。

・実写よりも何か１つフィルターを通すことで沖縄の自然や空気感を上手く伝えられると思ったから。
・沖縄在住の経験から、肉眼で感じた美しさや深さに叶わないという気持ちをフィクションとして伝えられるものを作りたかったから。
・日本が世界に誇る表現技法であるアニメーションの力を通して沖縄の自然を描くことで飽きずに見て頂けると考えたから。

引用：YAHOO!JAPANニュース

「ちむどんどん主題歌のアニメは誰が描いた？なぜアニメーションにしたの？」のまとめ

今回は「ちむどんどん主題歌のアニメは誰が描いた？なぜアニメーションにしたの？」についてまとめました。

結論からお伝えすると、

ということが分かりました。主題歌のアニメーションについて興味のある方はぜひ参考にしてみて下さい！