ちむどんどんネタバレ大城房子の正体！比嘉健三、平良三郎と三角関係！？

#ちむどんどん【うちなんちゅ？】沖縄県人会長・三郎さんからの手紙で暢子が比嘉賢三の娘だと知り「まさかや～！」を漏らす大城房子オーナー。「大城」の苗字を調べてみたら全国の大城さん 62,100人のうち47,100人（76％）が沖縄県在住。房子さんも実はうちなんちゅ？まさかや～！ pic.twitter.com/XVlIiODUAF

— ひぞっこ (@musicapiccolino) May 19, 2022

大城房子が改めて平良三郎からの紹介状を見返した時、「比嘉賢三の娘」という文字を見て

「まさかや」

とつぶやきました。

この２点から大城房子は比嘉賢三のことを知っている、ということは想像できますよね。

ここでみなさんもピンと来たと思います。

暢子の遠い親戚が東京にいる

そう。賢三が亡くなってしまったとき、暢子の母親である優子のもとに賢三の親戚にあたる東京の叔母から手紙が届きました。

その内容は、比嘉家の子供の一人を東京で面倒を見る、ということで暢子が東京に行く予定でしたが、直前でドタキャン。

結局は誰もその東京の叔母のところへ行かず、その叔母が誰だったのかも現時点では分かっていません。

賢吉からの情報

優子もその叔母についてはあまり知らないようでしたが、親戚の賢吉はいくつかの情報を持っていました。

その人は気難しくて金の亡者という噂がある
親の代に本土に移住している

以上のポイントから考えると、やはり…

大城房子は比嘉健三の叔母の可能性が高い

オーナー、お父ちゃんとも訳ありか？🤔#ちむどんどん pic.twitter.com/QiRX202OuQ

— uni (@uni12060099) May 18, 2022

アッラフォンターナのオーナー、大城房子と比嘉家の関係ですが、やはり比嘉賢三の叔母である可能性が高いですよね。

暢子が下宿している「あまゆ」には沖縄から出稼ぎに来た労働者たちが集まってきますが、彼らの中でも「大城房子」は有名なようでした。

そして彼らの大城房子のイメージは決して良くありません。

鼻っぱしらの強い金の亡者
助け合いの精神を忘れている
人でなし

賢吉の「金の亡者」という部分が一致していますね。

そして、公式サイトの大城房子の紹介文には以下のように説明されています。

暢子が勤める、東京のイタリアンレストランのオーナー。戦前からのたたき上げの料理人。料理、食文化などについての圧倒的な知識と人間力で、店に独裁的に君臨し、暢子の前に立ちはだかる。実は暢子の家族とは、深い因縁も秘めている。

引用：NHKちむどんどん

「深い因縁も秘められている」

これは気になりますね。

またネットでも大城房子は比嘉賢三の叔母なのでは？という考察が多く見られますね。

で、やっぱり大城房子オーナーは賢三の叔母なんじゃないのかな
否定する意見も多いみたいだけど

前にも書いたけど、このドラマは一種のファンタジーと考え、「ありえない」とか言わない方がいいと思う(^_^;

— Ｍｒ．2 (@hiro121) May 26, 2022

#ちむどんどん　大城房子が急速に暢子を引き取るといった東京の叔母説浮上。「金の亡者」との評判。しかし暢子が1964年に上京するときに、母優子から「大城の叔母様はこちらに住んでいるの」と教えられていたはずで、名前を知らないわけがない。ただし暢子は相当のバカなので、忘れたのかも。 pic.twitter.com/VvoWAWXhhx

— 北川宣浩 (@kitagawa0216) May 24, 2022

この先大城房子と暢子たちの関係も明かされていくと思うので楽しみですね！

追記

やはり大城房子は暢子の父、賢三の叔母であることが判明しましたね！

大城房子は暢子にとって大叔母。

暢子はだから大城房子は自分に厳しいのか！と前向きにとらえていましたが、本当にそうなんでしょうかね～？

大城房子の背景はもう少し深堀されるようですからどんな人物なのか明かされるのが楽しみです。

ちむどんどんネタバレ予想！大城房子と平良三郎もあやしい関係

続きまして大城房子と平良三郎の関係についても予想してみましょう。

平良三郎は暢子を大城房子のレストランへ紹介しますが、会おうとしませんでした。

そして、大城房子が平良三郎からの紹介状を読んだ後、大城房子が辺りを見回して平良三郎を探すようなシーンがありましたね。

このシーンから大城房子は平良三郎に会いたいと思っているが、平良三郎は会いたくない、又は会えない、と思っているのではないでしょうか？

そして大城房子は沖縄２世としてかつては沖縄県人会に所属していた過去がありますが、現在は脱退しています。

もしかすると、大城房子と平良三郎との間に何らかの出来事があり、大城房子は脱退せざるを得なかった？のではないでしょうか。

それでは公式サイトにヒントがないか調べてみましょう。

平良三郎の紹介文はこちらです。

故郷を出て途方に暮れていた暢子を救う、鶴見の沖縄県人会会長。妻・多江ともども、沖縄から働きに来た親のもとで、鶴見で生まれた沖縄二世。いくつかの会社を持つ地域の顔でもあり、時に強面こわもてなボスの一面も見せる。その人間力と面倒見で沖縄出身者、二世たちに強い支持を受け、暢子のことも常に見守り導き、働き口のレストランも世話をする。実はその店のオーナー・房子との間に秘めた過去が…。

引用：NHKちむどんどん公式サイト

NHKちむどんどん公式サイトには↑のように書かれていました。

なんと！！「房子との間に秘めた過去が」とありますね！！

では、平良三郎の妻、平良多江の紹介文も見てみましょう。