警視庁アウトサイダーの原作は小説?あらすじネタバレ最終回の結末は? | 毎日がエブリデイ!

警視庁アウトサイダーの原作は小説?あらすじネタバレ最終回の結末は?

警視庁アウトサイダーの原作は小説?あらすじネタバレ最終回の結末は? ドラマ
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2023年冬の新ドラマ警視庁アウトサイダーが1月5日から始まりましたね!ドラマがきっかけで警視庁アウトサイダーを知った方が多いのではないでしょうか。

警視庁アウトサイダーは小説もコミックも出ている人気作品。ドラマ版警視庁アウトサイダーを見て原作を読んでみたいしあらすじが知りたい!と思った方もいるでしょうね。

警視庁アウトサイダーの最終回も気になるところです。

 

そこで警視庁アウトサイダーの原作は小説なのかコミックなのか。警視庁アウトサイダーの原作あらすじやネタバレ、最終回について調査してみました。

記事にはネタバレが含まれていますのでご注意ください!

 

 

警視庁アウトサイダーの原作は小説?

2023年冬の新ドラマ警視庁アウトサイダーがついに始まりました!

警視庁アウトサイダーはコミックや小説が出ていますが、警視庁アウトサイダーは加藤三秋(かとう みあき)さんの小説が原作になります。

警視庁アウトサイダーの原作となる小説はすでに5冊出ています。

加藤三秋(かとう みあき)

東京都生まれの女性作家。

代表作はメゾン・ド・ポリスインディゴの夜モップガールなど。どれもテレビドラマ化している。

警察推理小説が多い。

警視庁アウトサイダーの原作小説のあらすじ

原作小説警視庁アウトサイダーのあらすじについてまとめてみました。

蓮見光輔(はすみ こうすけ)27歳は若手の有望刑事。皆からエース刑事と言われている。しかし蓮見光輔の名は実名ではなく訳あって他人になりすましている。もちろんなりすましていることは誰も知らない。

しかし、蓮見のなりすましが架川英児(かがわ えいじ)52歳ばれてしまう。架川英児はマル暴(暴力団を扱う警視庁対策部)から蓮見光輔と同じ課に左遷されてきたヤクザのような刑事である。

架川がマル暴にもどれるよう協力することを条件に、蓮見のなりすましを隠しておいてもらう。

こんな凸凹コンビの蓮見と架川がタッグを組み、様々な事件を解決していく。

おおまかな警視庁アウトサイダーの原作小説のあらすじはこんな感じになります。

 

警視庁アウトサイダーの原作小説とドラマの違い

ドラマ版警視庁アウトサイダーの脚本は高橋泉さんです。過去に映画卍リベンジャーズの脚本もしています。

警視庁アウトサイダーは原作小説とドラマで内容に違いはあるのでしょうか?

水木直央の登場シーン

ドラマ版警視庁アウトサイダーの主演は架川英児役の西島秀俊さんになっていますが、今後はこの3名で話が進んでいきます。

架川英児西島秀俊) 

52歳。マル暴(暴力団を扱う警視庁対策部)だったが、蓮見と同じ部署に左遷された。架川はマル暴に戻りたいと思っている。

蓮見光輔濱田岳) 

27歳若手エース刑事。訳あって素性を隠して刑事になっている。蓮見光輔の名は行方不明者の名前である。

水木直央上白石萌歌

新人刑事。父親が警視庁副総監(片岡愛之助である。原作小説ではThe second act1(4冊目の小説)からの登場である。

警視庁アウトサイダーの原作小説は「警視庁アウトサイダー1~3巻」「警視庁アウトサイダーThe second act1~2巻」の計5冊発売されています。

上白石萌歌さん演じる水木直央は、原作小説ではthe second act1からの登場なのですが、ドラマ版警視庁アウトサイダーで水木直央は1話目から出ています。

 

警視庁アウトサイダードラマ版と原作小説とでは登場人物が違うのですから、話も少し変わりそうですよね。

蓮見光輔のイケメン設定を捨てた

原作小説警視庁アウトサイダーの蓮見光輔はイケメンエース刑事の設定になっていますが、ドラマ版警視庁アウトサイダーでは濱田岳さんを起用していますね。

蓮見光輔のイケメン設定を捨てたのは何か狙いがあるのでしょうか?

ドラマ版警視庁アウトサイダーでは西島秀俊さん以外のイケメンを起用すると何かまずかったのかもしれません。謎です。

 

警視庁アウトサイダーのあらすじネタバレ

この先は警視庁アウトサイダーのあらすじネタバレが含まれてますのでご注意ください。

目の前で父が逮捕された梶間直人(蓮見光輔の実名)は、父が冤罪で逮捕されたことを知る。

父を助けるために行方不明者である蓮見光輔の戸籍を裏ルートで買い、蓮見光輔になりすまして刑事となる。

蓮見光輔のなりすましが架川英児にばれるが、架川がマル暴(暴力団を扱う警視庁対策部)に戻る手伝いをするという条件で隠しておいてもらうことに。

蓮見と架川のペアで様々な事件を解決していきながら、蓮見は父親の冤罪の件について調べていくが、父親の事件に警察の上層部が絡んでいることに気付く。偶然にも架川がマル暴から左遷された理由も同事件が絡んでくる。

警視庁アウトサイダーはだんだんと蓮見と架川ペア vs 警察上層部の戦いになっていきます!

警察上層部は蓮見と架川ペアを排除しようと働くので、その辺りがはらはらさせられるところでしょう!

 

蓮見と架川は新人刑事の水木直央の面倒をみるように命じられますが、水木直央の父親は警視庁副総監ですから、水木直央は事件解明に一役買ってくれそうですね!

水木直央演じる上白石萌歌のお風呂炎上シーン画像はこちら

 

警視庁アウトサイダーの結末予想

原作小説のアウトサイダーではまだ犯人は分かっていません。

蓮見光輔の父親の冤罪は認められるのですが、警察上層部に黒幕がいそうだというくらいしか分かりません。

 

ドラマ版警視庁アウトサイダーの公式Twitterでは、片岡愛之助さん演じる警視庁副総監の有働弘樹斎藤工さん演じる小山内雄一が主要登場人物だと紹介されています。

警視庁アウトサイダーのキャスト相関図をチェック!

 

今後有働弘樹と小山内雄一の動きに注目した方が良さそうです。

アウトサイダー刑事の3人の誰かが警察を辞める?

警視庁アウトサイダーは蓮見と架川 vs 警察上層部との戦いになっていくのですから、警察上層部が蓮見と架川を消さないわけがありません。

警察上層部は難癖つけて架川を逮捕しようと働きかけます。蓮見にも魔の手が伸びるでしょう。

 

事件解明のお手伝いしている水木直央だって、警察上層部から睨まれるはずです。しかし水木直央の父親は警視庁副総監ですから異動程度で済むのかも??

意外な人が本当の敵だった?

警視庁アウトサイダーは原作の小説でも本当の敵はまだ明かされていません。

しかし警察上層部に悪の大ボスがいるということは匂わしているので、蓮見や架川や水木の身近に真犯人がいることは間違いありません。

警視庁副総監の水木のお父さんが悪の大ボスということもありえる訳です。

今後の展開が楽しみですね!

 

警視庁アウトサイダーの原作は小説?あらすじネタバレ最終回の結末は?まとめ

警視庁アウトサイダーの原作は小説?あらすじネタバレ最終回の結末は?についてまとめてみました!

・警視庁アウトサイダーの原作は加藤実秋(かとうみあき)さんの小説。

・警視庁アウトサイダーは他者になりすましている蓮見刑事とヤクザのような架川刑事、新人の水木刑事の3人が様々な事件を解決していく物語。

・原作小説警視庁アウトサイダーで水木直央はThe second act1からの登場だが、ドラマ版警視庁アウトサイダーでは1話目から登場している。

・原作小説警視庁アウトサイダーで蓮見光輔はイケメン設定だが、ドラマ版警視庁アウトサイダーでは濱田岳が演じている。

蓮見の父親が冤罪で逮捕されたのは、警察上層部に関係あり。

・ドラマ版警視庁アウトサイダーの公式Twitterでは有働弘樹小山内雄一が主要登場人物だと発表している。今後の二人の動きに注目!

・警察上層部は蓮見の父親が冤罪で逮捕された件について探っている蓮見・架川・水木を警察から排除しようと働きかける。

・警視庁アウトサイダーの大ボスは警察上層部にいるため、蓮見・架川・水木の身近な人物と思われる。

西島秀俊さんのアクションシーンに期待ですね♪

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