2023年冬の新ドラマ警視庁アウトサイダーが1月5日から始まりましたね!ドラマがきっかけで警視庁アウトサイダーを知った方が多いのではないでしょうか。
警視庁アウトサイダーは小説もコミックも出ている人気作品。ドラマ版警視庁アウトサイダーを見て原作を読んでみたいしあらすじが知りたい!と思った方もいるでしょうね。
警視庁アウトサイダーの最終回も気になるところです。
そこで警視庁アウトサイダーの原作は小説なのかコミックなのか。警視庁アウトサイダーの原作あらすじやネタバレ、最終回について調査してみました。
記事にはネタバレが含まれていますのでご注意ください!
目次
警視庁アウトサイダーの原作は小説?
\㊗️大重版決定!/#加藤実秋 の警察小説
「#警視庁アウトサイダー」シリーズの大重版が決定!
ビジュアル帯で展開中です✨
本作を原作とした連続ドラマの放送日も解禁🎉
2023年1月5日スタートです!秘密を抱えた正義がある――
テレビ朝日系毎週木曜よる9時!#西島秀俊 #濱田岳 #上白石萌歌 pic.twitter.com/oN22CirQ6i
— 角川文庫編集部 (@KadokawaBunko) December 8, 2022
2023年冬の新ドラマ警視庁アウトサイダーがついに始まりました!
警視庁アウトサイダーはコミックや小説が出ていますが、警視庁アウトサイダーは加藤三秋(かとう みあき)さんの小説が原作になります。
警視庁アウトサイダーの原作となる小説はすでに5冊出ています。
警視庁アウトサイダーの原作小説のあらすじ
原作小説警視庁アウトサイダーのあらすじについてまとめてみました。
蓮見光輔(はすみ こうすけ)27歳は若手の有望刑事。皆からエース刑事と言われている。しかし蓮見光輔の名は実名ではなく訳あって他人になりすましている。もちろんなりすましていることは誰も知らない。
しかし、蓮見のなりすましが架川英児(かがわ えいじ)52歳にばれてしまう。架川英児はマル暴(暴力団を扱う警視庁対策部)から蓮見光輔と同じ課に左遷されてきたヤクザのような刑事である。
架川がマル暴にもどれるよう協力することを条件に、蓮見のなりすましを隠しておいてもらう。
こんな凸凹コンビの蓮見と架川がタッグを組み、様々な事件を解決していく。
おおまかな警視庁アウトサイダーの原作小説のあらすじはこんな感じになります。
警視庁アウトサイダーの原作小説とドラマの違い
来年の新ドラマ「警視庁アウトサイダー」
相関図を観ると仮面ライダーブラックサン(または禍特対班長)にウルトラマン(神永新二)、クジラ怪人に仮面ライダージェンヌまでいる。 pic.twitter.com/f1ze9XPsie— サトゥー・くまもん博士(禍特対) (@twoosu) December 24, 2022
ドラマ版警視庁アウトサイダーの脚本は高橋泉さんです。過去に映画卍リベンジャーズの脚本もしています。
警視庁アウトサイダーは原作小説とドラマで内容に違いはあるのでしょうか?
水木直央の登場シーン
ドラマ版警視庁アウトサイダーの主演は架川英児役の西島秀俊さんになっていますが、今後はこの3名で話が進んでいきます。
・架川英児(西島秀俊)
52歳。マル暴(暴力団を扱う警視庁対策部)だったが、蓮見と同じ部署に左遷された。架川はマル暴に戻りたいと思っている。
・蓮見光輔(濱田岳)
27歳若手エース刑事。訳あって素性を隠して刑事になっている。蓮見光輔の名は行方不明者の名前である。
・水木直央(上白石萌歌)
新人刑事。父親が警視庁副総監(片岡愛之助)である。原作小説ではThe second act1(4冊目の小説)からの登場である。
警視庁アウトサイダーの原作小説は「警視庁アウトサイダー1~3巻」「警視庁アウトサイダーThe second act1~2巻」の計5冊発売されています。
上白石萌歌さん演じる水木直央は、原作小説ではthe second act1からの登場なのですが、ドラマ版警視庁アウトサイダーで水木直央は1話目から出ています。
警視庁アウトサイダードラマ版と原作小説とでは登場人物が違うのですから、話も少し変わりそうですよね。
蓮見光輔のイケメン設定を捨てた
原作小説警視庁アウトサイダーの蓮見光輔はイケメンエース刑事の設定になっていますが、ドラマ版警視庁アウトサイダーでは濱田岳さんを起用していますね。
蓮見光輔のイケメン設定を捨てたのは何か狙いがあるのでしょうか?
ドラマ版警視庁アウトサイダーでは西島秀俊さん以外のイケメンを起用すると何かまずかったのかもしれません。謎です。
西島秀俊(41歳) pic.twitter.com/84KRgwd09h
— 渋いおじさまbot (@shibui_dansei) April 19, 2014
釣りバカ日誌やってる濱田岳は絶対外せんよね
#格付けチェック pic.twitter.com/LDe6o54k6i— じゃれっと (@Tobaccoislife) January 1, 2023
警視庁アウトサイダーのあらすじネタバレ
\🐰\ /🐰/
Happy New Year 2023今年は #卯年✨🐰✨
ということで…
キャスト達がキュートなウサギに大変身🤭💕#2023年 が、
みなさまにとって良い年になりますように..:*✨#警視庁アウトサイダー
1/5(木)よる9時スタート
放送まで、あと4⃣日‼️#謹賀新年 #HappyNewYear2023 pic.twitter.com/XJfZJc8XMR— 【公式】1月期木曜ドラマ『警視庁アウトサイダー』 (@outsider_ex2023) December 31, 2022
この先は警視庁アウトサイダーのあらすじネタバレが含まれてますのでご注意ください。
目の前で父が逮捕された梶間直人(蓮見光輔の実名)は、父が冤罪で逮捕されたことを知る。
父を助けるために行方不明者である蓮見光輔の戸籍を裏ルートで買い、蓮見光輔になりすまして刑事となる。
蓮見光輔のなりすましが架川英児にばれるが、架川がマル暴(暴力団を扱う警視庁対策部)に戻る手伝いをするという条件で隠しておいてもらうことに。
蓮見と架川のペアで様々な事件を解決していきながら、蓮見は父親の冤罪の件について調べていくが、父親の事件に警察の上層部が絡んでいることに気付く。偶然にも架川がマル暴から左遷された理由も同事件が絡んでくる。
警視庁アウトサイダーはだんだんと蓮見と架川ペア vs 警察上層部の戦いになっていきます!
警察上層部は蓮見と架川ペアを排除しようと働くので、その辺りがはらはらさせられるところでしょう!
蓮見と架川は新人刑事の水木直央の面倒をみるように命じられますが、水木直央の父親は警視庁副総監ですから、水木直央は事件解明に一役買ってくれそうですね!
水木直央演じる上白石萌歌のお風呂炎上シーン画像はこちら
警視庁アウトサイダーの結末予想
🆕連続ドラマ化!
元マル暴と訳ありエース刑事のバディが人々を救う! 警察小説新シリーズ
📺2023年1月スタート#西島秀俊×#濱田岳×#上白石萌歌
豪華トリオが新感覚の刑事ドラマを創りだす!#角川文庫 pic.twitter.com/r6rDMp0vbw— オックスフォード貝津店 (@oxford_kaizu) December 22, 2022
原作小説のアウトサイダーではまだ犯人は分かっていません。
蓮見光輔の父親の冤罪は認められるのですが、警察上層部に黒幕がいそうだというくらいしか分かりません。
ドラマ版警視庁アウトサイダーの公式Twitterでは、片岡愛之助さん演じる警視庁副総監の有働弘樹と斎藤工さん演じる小山内雄一が主要登場人物だと紹介されています。
今後有働弘樹と小山内雄一の動きに注目した方が良さそうです。
2023年1月5日(木)よる9時スタート‼️#警視庁アウトサイダー 注目の登場人物を紹介🔍
本日は…👀
◤小山内雄一(#斎藤工)◢元警察官僚の国会議員。
英児(#西島秀俊)が左遷されるきっかけとなったトラブルや、光輔(#濱田岳)が隠し続ける秘密の先に、この男の影が見え隠れしているようで…⁉️ pic.twitter.com/YH2sxldiTZ— 【公式】1月期木曜ドラマ『警視庁アウトサイダー』 (@outsider_ex2023) December 10, 2022
2023年1月5日(木)よる9時スタート‼️#警視庁アウトサイダー 注目の登場人物を紹介🔍
本日は…👀
◤有働弘樹(#片岡愛之助)◢警視庁副総監で直央(#上白石萌歌)の父。
若き日に同僚を暴力団員に殺されかけた過去があり、組織犯罪撲滅に力を注ぐ。
同じ志を持つ雄一(#斎藤工)の事を全力で支援している🤝 pic.twitter.com/0yTQVnxbcS— 【公式】1月期木曜ドラマ『警視庁アウトサイダー』 (@outsider_ex2023) December 11, 2022
アウトサイダー刑事の3人の誰かが警察を辞める?
只今仕事納めました!
そんな木曜ドラマ『警視庁アウトサイダー』は
1月5日夜9時から第1話放送です!皆様酔いお年を〜 pic.twitter.com/XcaCPhOPqU
— 髙 達 (@takataz69) December 31, 2022
警視庁アウトサイダーは蓮見と架川 vs 警察上層部との戦いになっていくのですから、警察上層部が蓮見と架川を消さないわけがありません。
警察上層部は難癖つけて架川を逮捕しようと働きかけます。蓮見にも魔の手が伸びるでしょう。
事件解明のお手伝いしている水木直央だって、警察上層部から睨まれるはずです。しかし水木直央の父親は警視庁副総監ですから異動程度で済むのかも??
意外な人が本当の敵だった?
警視庁アウトサイダーは原作の小説でも本当の敵はまだ明かされていません。
しかし警察上層部に悪の大ボスがいるということは匂わしているので、蓮見や架川や水木の身近に真犯人がいることは間違いありません。
警視庁副総監の水木のお父さんが悪の大ボスということもありえる訳です。
今後の展開が楽しみですね!
警視庁アウトサイダーの原作は小説?あらすじネタバレ最終回の結末は?まとめ
\今夜スタート/
よる🌠9時「#警視庁アウトサイダー」🚓初回拡大スペシャル警視庁の<マル暴>から飛ばされてきた架川英児(#西島秀俊)は、課のエース・蓮見光輔(#濱田岳)とバディを組む🕶
そんな中、2人は新米刑事・水木直央(#上白石萌歌)の面倒を見ることに。
実は、直央は警視庁副総監の娘で…⁉ pic.twitter.com/AgxDWHca5c
— テレビ朝日宣伝部 (@tv_asahi_PR) January 5, 2023
警視庁アウトサイダーの原作は小説?あらすじネタバレ最終回の結末は?についてまとめてみました!
・警視庁アウトサイダーの原作は加藤実秋(かとうみあき)さんの小説。
・警視庁アウトサイダーは他者になりすましている蓮見刑事とヤクザのような架川刑事、新人の水木刑事の3人が様々な事件を解決していく物語。
・原作小説警視庁アウトサイダーで水木直央はThe second act1からの登場だが、ドラマ版警視庁アウトサイダーでは1話目から登場している。
・原作小説警視庁アウトサイダーで蓮見光輔はイケメン設定だが、ドラマ版警視庁アウトサイダーでは濱田岳が演じている。
・蓮見の父親が冤罪で逮捕されたのは、警察上層部に関係あり。
・ドラマ版警視庁アウトサイダーの公式Twitterでは有働弘樹と小山内雄一が主要登場人物だと発表している。今後の二人の動きに注目!
・警察上層部は蓮見の父親が冤罪で逮捕された件について探っている蓮見・架川・水木を警察から排除しようと働きかける。
・警視庁アウトサイダーの大ボスは警察上層部にいるため、蓮見・架川・水木の身近な人物と思われる。
西島秀俊さんのアクションシーンに期待ですね♪