お得なクーポンが人気のファストフードと言えばマクドナルド。
マクドナルドのお得なクーポンは、お店ではもちろんドライブスルーでも利用できます。
新メニューのマクドナルドクーポンはありがたいですよね。
そのマクドナルドで、クーポンは番号を言うだけでOK、さらにドライブスルーではクーポンを見せないでもいいという説があります。
コロナ渦が続きマクドナルドのドライブスルーを利用する人も増えている今、その説が本当なのか気になりますね。
今回、マクドナルドクーポンの正しい使い方と注意点ともにまとめてみました。
目次
マクドナルドのクーポンは番号を言うだけで使える?
マクドナルドクーポンは、次の2種類です。
新聞の折り込みやJAFの会報などで配布されるマクドナルドの紙クーポン。
マクドナルドアプリとそのほか各種アプリでデジタルクーポン。
どちらにも共通しているのは、数字3桁のクーポン番号であることです。
マクドナルドでクーポンを利用した場合、もらったレシートにアルファベットのCの後にクーポン番号が載っています。
例えば“C123”マックシェイク 100円という感じです。
この“C***”という***の数字が値引きになるために必要なクーポン番号になります。
クーポンに表記されている番号をマクドナルドのお店で伝えてレジに番号を入力してもらって初めて活用できます。
伝えたらクーポンの価格に値引きされるのであれば、マクドナルドのクーポンは番号を言うだけで使えるのではないかと思いますよね?
マクドナルド公式サイトで、正しいクーポンの使い方を調べてみました。
マクドナルドのクーポンの使い方
マクドナルド公式サイトでは、デジタルクーポンの使い方を次のように紹介しています。
-
- まず、マクドナルドの公式アプリをスマホにダウンロードします。
- 公式アプリの中にクーポンのページがあるのでその中から選びます。
- クーポンのメニューを購入する際に、クーポンの画面をお店の方に掲示します。
1点だけでなく、複数のクーポンを使いたいときは、選択したクーポンという一括表示ができる画面があるのでその画面を提示します。
このように、「クーポンはマクドナルドのスタッフに見せることで利用ができる。」というのが公式サイトで紹介しているクーポンの使い方です。
ドライブスルーではクーポン見せないでOK?
そうなると、マクドナルドのドライブスルーでクーポンを見せないでOK?とは言えるのでしょうか?
ドライブスルーでの注文方法を再現してみましょう。
平日お昼限定のおトクなランチ #ひるまック🍔
もちろん、ドライブスルーでも楽しめちゃいます👍ドライブスルーでサクッと買って、
自分のお気に入りの場所でランチを楽しむのも良いですよね😁#平日お昼はひるまック pic.twitter.com/sbykx8J6VV— マクドナルド (@McDonaldsJapan) March 23, 2022
車でマクドナルドの敷地内ドライブスルーのコースに進むと、マイクがついているメニューパネルに車で近づきます。
マイクに向かって、ほしいマクドナルドメニューを注文しますが、この時、クーポン番号を一緒に伝えるとスムーズです。
例えば「クーポン番号***ビッグマックセット1つ、クーポン番号@@@シャカチキ1つ」という感じです。
セット商品のドリンクやサイドメニューは、マクドナルドスタッフが絶対に聞いてくるので、とにかくクーポン番号を伝えることが大事です。
マクドナルドのスタッフにクーポン番号を伝えたから、もうOK?ではありません。
注文後に、会計の窓口に車を進めますがその時にクーポンの提示を求められることになっています。
場合によっては、お店がクーポンの提示をお客様に求めない場合もあります。
それが、マクドナルドのドライブスルーではクーポン番号を伝えるだけでいいという説が流れたのかもしれません。
基本的に、マクドナルドのドライブスルーでもクーポンの画面提示は必要です。
ドライブスルーでの注意点
では、あらためてマクドナルドでのドライブスルーでの注意点をご紹介します。
- 注文した時に、クーポン番号と商品名を復唱してくれる時の確認。
- 商品とともに受け取るレシートにクーポンを利用されているかの確認。
特にドライブスルーが混んでいる時は、この2つの注意点がおろそかになります。
ドライブスルーは、一方通行なので間違いに気が付いて引き返すことが難しいです。
ほんの少しの時間で、終わりますので必ず確認しましょう。
自分がクーポン番号が正しく伝わっているのか?注文したものがそろっているのか?
マクドナルドのスタッフはもちろん確認してくれています。
ですが、クーポンで注文した私たちの確認も必要になります。
マイクに向かって注文と確認、支払いと受け取り、どの場面でも焦るのでドライブスルーが苦手な方は多いです。
そんな方には、マクドナルドのアプリからモバイルオーダーがおススメです!
モバイルオーダーがおすすめ
モバイルオーダーはマクドナルドクーポンが利用できるうえに、自分のペースで注文と確認ができます。
車でマクドナルドに行く場合は、モバイルオーダー注文した商品の受け取りをドライブスルーに指定するだけです。
そのあとは、ドライブスルーのレーンに進み注文番号をこう伝えましょう。
「モバイルオーダーのD***番です。」
これだけでOK、あとは支払いカウンターに誘導されたら注文番号の画面を提示するだけです。
モバイルオーダーでドライブスルーで受け取る場合は、確かにクーポン番号を言わなくていいです。
ですが、注文番号の画面提示は必要になります。
便利なモバイルオーダーですが、事前決済のため現金は使えないのでご注意ください。
事前決済は、クレジットカード(VISA、Mastercard、JCB、Dinersのみ)、PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY、LINE Pay、Applepayが利用可能です。
店頭でのクーポンの使い方は?
さきにご紹介した通り、マクドナルドには紙とデジタルクーポンがあります。
どちらも、店頭での使い方は同じ。
マクドナルドのレジカウンターで注文するときにクーポン番号と商品名を伝えて、スタッフにクーポンを見せます。
このように「スタッフに使いたいマクドナルドのクーポンを見せる」ことで利用できるのです。
マクドナルドのレジの横にある
募金箱のつぶやき…「ハッピーセット®には募金付きクーポン
があります。
クーポンの下の方にあるので、
諦めずにスクロールしてみてね!」“マックのおうち”と呼ばれる
ドナルド・マクドナルド・ハウスの
支援になります。https://t.co/RS28loMtkm pic.twitter.com/VPH0OwWL8R— マクドナルド (@McDonaldsJapan) May 7, 2022
マクドナルドのクーポンには、必ず注意書きがあるので気を付けましょう。
例えば、2セットまで利用可能。や、11:00までに利用可能という説明があります。
そう書いてあると、その通りにしか使えません。
また、マクドナルドの紙とデジタルクーポンの内容は同じサービス内容でしょうか?
両方手に入るので調べてみたところ、デジタルクーポンにはない内容のクーポンが紙のクーポンにあることがあります。
マクドナルドのお得な紙のクーポンが手に入ったら是非チェックしてみましょう!
ただ、マクドナルドの紙クーポンにはちょっとデメリットがあります。
紙のマクドナルドクーポンは、切り抜いて渡すことが条件です。
紙のマクドナルドクーポンのデメリットは、その手間と使用期限を1分でも過ぎるとお得なクーポンがただの紙切れになってしまう事。
アプリで表示するデジタルマクドナルドクーポンは、毎週金曜日に更新されますので、いつも使用できるクーポンが手元にありますね。
そんな便利なマクドナルドのデジタルクーポンにも、注意点があります。
お店で注文する直前に使うことを薦めているのは、クーポンの中には1回かぎりのものがあり、
「今すぐ使う」ボタンを押してしまうと、30分後に削除されてしまうものがあるから要注意です。
マクドナルドクーポンは番号を言うだけでOK?ドライブスルーは見せないでもいい?のまとめ
さて、今回はマクドナルドのクーポンについてまとめてみました。
- マクドナルドクーポンは、番号を言う+クーポンの提示が必要。
- マクドナルドライブスルーでもクーポンの提示が必要。
- モバイルオーダーは、クーポン利用可でドライブスルーでも受け取れる。
- クーポンの使用条件を理解してから使用しないと損をする。
マクドナルドクーポンは番号を言うだけでOK、マクドナルドのドライブスルーでは、クーポンを見せないでいいというのはあくまでも噂でした。
マクドナルド公式アプリの利用やクーポンの提示を準備をしてお得に使いこなしましょう。
今後もマクドナルドのお得なクーポンが楽しみですね!