2022年10月11日（火）より全国旅行支援が始まりました。
そのお得なサービスを受けるには、本人確認できるもの・ワクチン接種証明書か陰性証明の提示が旅先でも必要になリます。
全国旅行支援の陰性証明は何日前からどこでもらえるのか？
連泊する場合や宿泊先を変えたりしたら？子供も陰性証明が必要なのか？
全国旅行支援の割引を利用するには、しっかりと確認しておく必要がありますよね。
今回は、全国旅行支援の陰性証明は何日前からどこでもらえる？連泊や子供は？を調査・ご紹介します。
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目次
全国旅行支援の陰性証明はいつのが必要？
全国旅行支援の割引を受ける為には、ワクチン接種の証明書または陰性証明が必要になりますが、では一体、全国旅行支援の陰性証明は、いつ検査したものが必要なのかが気になりますよね。
全国旅行支援の陰性証明には、ルールが決められていますのでご紹介します。
※この全国旅行支援ですがワクチン接種の回数なども含め都道府県によって若干異なる場合があるようなので、実際に目的地や宿泊先などを決める時点でしっかりと確認は必要です。
全国旅行支援の陰性証明は何日前から準備する？
全国旅行支援の陰性証明は何日前から準備しなければいけないのかご紹介します。
全国旅行支援の陰性証明は、宿泊の場合にはホテルのチェックイン時などに提示する必要があります。
いつ検査した陰性証明なら良いのか、陰性証明には有効期限があるので注意が必要です。
▼全国旅行支援の陰性証明の有効期限
- PCR検査・抗原定量検査の場合
旅行の初日から起算して3日以内 - 抗原定性検査の場合
旅行の初日から起算して1日以内
都道府県によって異なりますが、3回目のワクチン接種証明書の提示OKですが、接種がまだの人は陰性証明が必要なので、旅行前は少々慌ただしい感じになりそうですね。
【速報】最大40%オフで宿泊できる「全国旅行支援」の「あとから割引」が可能と発表！すでに予約している方であっても、利用条件を満たす場合には「全国旅行支援」割引対象に。楽天トラベルやじゃらんも対応を表明しているので、10月11日以降に予約をしている方は割引申請を忘れないようにご注意を✍️ pic.twitter.com/1ApjzHB6me
— おとくトラベラー🦔 (@otoku_traveler) October 3, 2022
全国旅行支援の陰性証明はどこでもらえる？
全国旅行支援の陰性証明は、都道府県によっては検査無料で行えるところもあるようですがそれ以外は、自費負担にて検査をすることになります。
薬局などで売っている検査キットは陰性証明などが出ないので、検査機関などを自分で探さなければいけません。
全国旅行支援の陰性証明のための検査をしてくれる場所、下記のような検査機関が全国に多数ありますので、ご自分の利用しやすい機関を探してみてください。
全国旅行支援の陰性証明として検査結果通知書でOKとしてるところもあります。
以下のような「検査結果通知書」の内容・項目なら陰性証明としてOKなところもありますが、都道府県により項目・条件が異なりますので確認が必要です。
▼検査結果通知書
- 受検者氏名
- 検査結果
- 検査方法
※抗原定性検査の場合は、使用したキット名 - 検査所名
※抗原定性検査の場合は、事業所名 - 検体採取日
- 検査管理者氏名
- 有効期限が明記
まずは、自分の住む地域で無料で検査が可能な場所があるかを自治体のホームページで確認してみましょうね。
無料検査がなければ、自費での検査機関は厚生労働省のホームページにも一覧が掲載されています。
全国旅行支援の陰性証明の発行の有無や料金なども確認して利用しましょう。
▼Tケアクリニック※全国対象
PCR検査・抗原定性検査
5,980円～9,980円(税込)
陰性証明・メールで当日結果通知
▼ピカパカPCRクイック検査センター
※東京都､神奈川県､埼玉県､千葉県､大阪府対象
PCR検査・抗原定性検査
2,980円〜(税込)
陰性証明書発行3,300円〜（税込）
検査は無料だけど陰性証明の発行に料金がかかるというところもあるようですね。
全国旅行支援の陰性証明を手に入れるためにどれくらいの金額がかかるか、旅行代金と割引金額を比較してガッカリしてしまった人もいるようです。
ワクチン接種してないから、#陰性証明書 を取ろうと思ったが、費用が高すぎる！！
税金なのに制度が使えないって不公平すぎる！！
陰性証明書を無料にしてくれ！！— ふぃっとマン不動産マニア@移住計画中 (@morimori838) October 10, 2022
PCR検査は無料だけど陰性証明書を出してもらうのに5000円かかるんだよねー。
無料のとこもあるのかなー。#陰性証明書— ミズル (@mizurumama) October 11, 2022
全国旅行支援の陰性証明は連泊の場合どうなる？
全国旅行支援の陰性証明は連泊の場合どうなるのか何日か宿泊を考えてる人は迷いますよね。
全国旅行支援は、期間内でしたら何度でも利用可能ですが1回につき7泊連泊までが割引対象と決められています。
でも連泊してたら陰性証明の有効期限が切れちゃうけれど、どうしたら良いの？って思っちゃいますよね。
そんな時は、どうしたら良いのかをご紹介します。
１泊目と２泊目が違う場合は？
１泊目と２泊目が違う場合は陰性証明はどうしたら良いのか？宿泊先ごとに陰性証明が必要だから再度検査が必要なのかと心配になった人もいると思います。
宿泊先ごとに陰性証明の提示は必要ですが、出発前に受けた検査の陰性証明だけで大丈夫です。
ただし条件として・・・
- 旅⾏開始日に陰性証明が有効であることが確認できれば、追加の検査は不要。
旅行開始日に陰性証明が有効だったことと、旅行開始日が確認できるものを提出できればその後も宿泊先が変わっても大丈夫。
長期間旅行する場合は？
長期間旅行する場合、陰性証明の有効期限が過ぎてしまうんだけどどうしたら良いのかって頭を悩ましてる人いますよね。
全国旅行支援の陰性証明は、7泊連泊までが割引対象ですが出発前に受けた検査の陰性証明だけで大丈夫です。
ただし旅⾏開始日に陰性証明が有効であることが確認が必要です。
2泊目以降宿泊先が違う人は、
全国旅行支援の陰性証明は子供も必要？
全国旅行支援の陰性証明は子供も必要なの？と家族旅行を検討されている人は気になりますよね。
旅行をされる全ての人のワクチン接種証明書か陰性証明書の提示が必要と言われていますが、親御さんが同伴する12歳未満のお子様に関しては提示の必要はないそうです。
全国旅行支援の陰性証明は何日前からどこでもらえる？連泊や子供は？のまとめ
今回は、全国旅行支援の陰性証明は何日前からどこでもらえる？連泊や子供は？をまとめてみました。
- 全国旅行支援の陰性証明は
PCR・抗原定量検査の場合は、宿泊または旅行開始前3日以内
抗原定性検査の場合は、宿泊または旅行開始前の前日または当日 - 全国旅行支援の陰性証明は、陰性証明書・条件を満たす検査結果通知書がもらえる検査機関で検査
- 全国旅行支援の陰性証明は連泊の場合は、旅行開始日が確認できるものと宿泊先の領収書を提出
- 全国旅行支援の陰性証明は、保護者同伴の場合は１２歳未満は必要なし
全国行きたかった場所にお得に行けるなんて嬉しい旅行割引ですよね、これを機に旅行を計画する人も多いと思いますが、条件が色々ありますので必ず確認し楽しい旅をしてくださいね。