ペンディングトレイン最終回意味わからない!どうなったのか考察! | 毎日がエブリデイ!

ペンディングトレイン最終回意味わからない!どうなったのか考察!

ペンディングトレイン最終回意味わからない!どうなったのか考察! ドラマ
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ついに最終回を迎えたペンディングトレイン。

1話から欠かさず見てきましたが、最終回に納得がいかないというか…なんというか。

 

意味が分かりませんでした!!!!

結局、隕石は落ちたのか?みんな助かったのかわからない!!

という口コミが多いようです。

 

ペントレ最終回はどういう意味なのか?結局どうなったのでしょうか??

ここではペンディングトレイン最終回意味わからない!どうなったのか!について徹底的に考察してみました!

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ペンディングトレイン最終回の意味が分からない!どうなったのか考察!

ペンディングトレイン最終回の意味が分からないという口コミが多いようです。

それもそのはず。ペンディングトレイン最終回では未来がどうなったのかはっきり描かれていないように感じました。

ここではペンディングトレイン最終回の意味が分からない!どうなったのか考察!についてまとめてみました。

ペンディングトレイン最終回 田中はどうなったの??

ゲーマー米澤大地藤原丈一郎)が書いた手紙が、2060年の田中杉本哲太)に届いていましたね。

田中に米澤の手紙が届いたということは田中がいる未来はパラレルワールドになっていないのでは!?

田中に米澤の手紙が届いたことによって、隕石は衝突したのでは!?という口コミが多いようです。

 

田中がいる未来は隕石が衝突しなかったらその時点からパラレルワールドになる(分岐していく)という設定になっています。

パラレルワールドになる前(分岐する前)に埋めた手紙は、田中の世界がパラレルワールドになってもならなくても田中の手元に渡ると考えて良いと思います。

パラレルワールドになる前(分岐する前)の世界は同じなのですから。

 

米澤大地はそのことを知っていて、田中に手紙を残したのだと思われます。
目印の赤いパーカーが30年以上も同じ場所に留まっていたことのほうが謎かもしれません。

ペンディングトレイン最終回 優斗と直哉はどうなったの?

ペンディングトレイン最終回で紗枝たち5号車メンバー(と直哉の弟と彼女)は佳代が勧めてくれた防災インフラが整っているスイスに移動しているのだと思われます。

しかしペンディングトレイン最終回最後の優斗と直哉のシーンはちょっと理解するのが難しかったですよね。

 

ペンディングトレイン最終回の直哉と優斗については2通り考えられると思います。

直哉は優斗を説得して電車に乗る!?

ペンディングトレイン最終回で直哉は優斗を説得してスイスに連れて行こうとしているのかもしれません。

 

直哉は自分の殻をやぶってくれたのは優斗や5号車メンバーだと言っているシーンがあったので、今度は直哉が優斗の責任という殻を壊しにいったのだと思われます。

優斗が残ると言った時に直哉は「何の責任?」って聞いていたシーンがありましたよね。

 

もし直哉が優斗を連れて避難しようとしているなら、直哉の「一緒に行こう」「生きよう」というセリフは納得できますよね。

直哉と優斗は残る!?

直哉と優斗はスイスに向かったと思いたいところですが、気になるセリフがいくつかあります。

  • 優斗「未来はあの電車に」
    直哉「もう乗った」
    直哉が過去形で語っている。
  • 直哉が紗枝に「終わる前に言っておく」と電話している。
  • 直哉は弟に聞かれたときも避難するとは答えていない。

 

優斗「未来はあの電車に」直哉「もう乗った」と直哉が過去形で語っているところが、スイスに向かっている紗枝たちとは切り離して考えているような感じがします。

 

また、直哉が紗枝に「終わる前に言っておく」と電話しているのも気になりますよね。

これらのセリフから優斗と直哉は残るという選択をしているとも考えられます。

 

直哉は安全な場所に移動するよりも、最後まで優斗のバディでいる決意をしたということです。
それが直哉の「助けにきた」という言葉に詰まっているのかもしれません。

 

直哉が「生きよう」と言ったのは、死を覚悟している優斗に生きるつもりでやっていこうぜ!というメッセージを送っているとも考えられます。

 

直哉は弟に「来るんだろ?」と聞かれても、スイスに行くと返事をしていないのも気になるところです。

 

ペンディングトレイン続編を期待したいですね!

 

ペンディングトレイン最終回で隕石は衝突しなかった?

ペンディングトレイン最終回で隕石の軌道を変える政府のロケットは2026年12月1日に打ち上げられています。

  • 12月1日 政府のロケット打ち上げ。
  • 12月2日 蓮見教授に電話が入る。紗枝たちがスイスに移動。
  • 12月4日には隕石の軌道が変わったか結果が分かる。
  • 12月9日 隕石の軌道が変わらなかった場合、隕石は地球に衝突する。

加藤(井之脇海)はロケットの打ち上げについては、3日後までに結果が分かると言っていたので、12月4日には隕石の軌道が変わったか結果が分かるということになります。

蓮見教授(間宮祥太郎)が電話を受けていたのは12月2日なので、ロケットの中間報告だったのではないでしょうか?

 

蓮見教授は電話で報告を受けたあとソファーに寝転んでいたので、おそらく政府が秘密裏に打ち上げたロケットが順調に隕石に向かっているのではないかと思われます。

 

もし隕石の軌道を変えられたという報告であったとしたら、ガッツポーズをとるなどもっと喜びをあらわにしているのではないでしょうか。

 

ペンディングトレイン最終回では隕石の軌道が変えられたかどうか分からないということになりそうです。

ペンディングトレインは隕石が地球に衝突するという最悪の結果があるかもしれないということですね。

 

ペンディングトレイン最終回で隕石は衝突したという考察も!

隕石が軌道を変えたのはスペースデブリ(宇宙ゴミ)だと航海手帳に書いてありましたよね。

しかし本当は隕石の軌道を変えたのはスペースデブリではなく政府のロケットだったのではないかと考えることができます。

ペンディングトレインは予定通りに時を刻んでいて、運命には逆らえなかったということです。

 

ペンディングトレイン最終回で隕石が地球に向かって落ちているところを蓮見教授の助手が発見していますが、実際には地球から少し外れていたのかもしれません。

5号車メンバーが「隕石が衝突する!」と一生懸命訴えてきたことが、蓮見教授の判断を鈍らせたのかもしれませんよ。

 

ペンディングトレイン最終回で残る疑問

ペンディングトレイン最終回は隕石が衝突したのかしてないのかどっちの結末でも考えられるようにドラマが作られていると思います。

ペンディングトレインの最終回の結末は視聴者にゆだねるということですね。

 

実はペンディングトレインは回収されていない伏線が沢山残っているんですよね~

 

脚本の金子ありささんはあまり細かいところまで設定を考えてドラマを作っていないのかもしれませんが、ペンディングトレイン続編や映画化があるのかも!??と期待してしまいます。

 

ペンディングトレインの結末をはっきりさせたい視聴者のためにも、ペンディングトレイン続編があって欲しいですね

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ペンディングトレイン最終回意味わからない!どうなったのか考察!まとめ

ペンディングトレイン最終回意味わからない!どうなったのか考察!についてまとめてみました。

  • ペンディングトレイン最終回で未来が変わったかどうかは分からないと思われる。
  • ペンディングトレイン最終回で田中の世界はパラレルワールドになったのか分からないと思われる。
  • ペンディングトレイン最終回で蓮見教授は電話で政府のロケットの中間報告を受けたと思われる。
  • ペンディングトレイン最終回で紗枝たち5号車メンバーはスイスに移動していると思われる。
  • ペンディングトレイン最終回で優斗と直哉の結末は2通り考えれられると思われる。
  • ペンディングトレインは回収されていない伏線がたくさん残っている。

ペンディングトレインは最終回までいろいろと考えさせてくれましたね!

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