マスク小さめだと小さい普通だと大きい!ピッタリサイズはある? | 毎日がエブリデイ!

マスク小さめだと小さい普通だと大きい!ピッタリサイズはある?

マスク小さめだと小さい普通だと大きい!ピッタリサイズはある? 生活の知恵
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近年は新型コロナウイルスの影響でマスクのある生活がすっかり当たり前になってきましたね。

マスク需要に合わせて様々な種類のマスク商品も増え、おしゃれ感覚でマスクを選ぶ楽しみも増えました。

 

色んなマスクをつけていると、

「マスク小さめだと小さい普通だと大きいんだよね…」

「丁度いい大きさのマスクってないのかなあ…」

なんて思うことはありませんか?

 

どうせマスクを付けるなら、自分の顔にフィットして付け心地のいいものがいいですよね。

マスクと一言に言っても、不織布のものや布など素材は様々で、それによってもサイズ感は変わってくることもあります。

 

今回は世間で多くの人がつけているであろう不織布マスクのサイズに注目し「マスク小さめだと小さい普通だと大きい!ピッタリサイズはある?」について調べました。

マスクが小さめだと小さいし普通だと大きい!というお悩みの声

マスクがまだまだ手放せない昨今ですが、みなさんはマスクのサイズ選びに悩んだ経験はありませんか?

 

マスクのパッケージにはふつう・小さめと記載はされているものの、実際に買って試してみないと自分に合っているのかわかりません

例えば、小さすぎれば耳や頬が痛くなったり息苦しくなりますし、逆に大きすぎると隙間ができてモゴモゴしてしまい、着け心地が悪いとストレスにもなります。

 

できればマスクのサイズが合わなかったという失敗は未然に防ぎたいですよね。

やはり、ぴったりのマスクに出会えず悩んでいる人は多いようです。

そもそもマスクはどういうサイズ展開で販売されているのでしょうか?

そしてどういう基準でサイズを選んだらいいのかも調べました。

こちらもチェック! マスクが大きい時小さくする方法が簡単だった!

発売されているマスクの大きさ、サイズ感の一覧

「マスクが小さめだと小さいし普通だと大きい!」というお悩み解決のために、現在販売されているマスクのサイズを調べてみました。

メーカーによって若干の差はありそうですが、以下が一般的なサイズと言われているそうです。

・標準の大きさ・約17.1センチ×9.1センチ

・小さめの大きさ・約14.6センチ×9.1センチ 

標準と小さめのサイズを比較すると、横幅が2.5センチの差があることがわかりました。
2.5センチも違うと、やはり見た目も付け心地も全く変わってきます。
この間くらいの幅の大きさがあれば、マスク選びに苦戦する人も大分減るのではないのかとも思います。

そして、着けているマスクのサイズが合っているか確認する方法も調べました。

1.正面から顔を見たときに頬がすっぽり隠れている

2.マスクがフェイスラインに沿ってフィットしている

3.マスクと顔の間に隙間がない

ぴったりのマスクを付けることは見た目や着け心地のほかに、細菌やウイルスが入り込むことを防ぐ効果も上がります。

正しくマスクを使用するためにも、自分に合ったサイズを見つけることは大切ですね!

 

マスクが小さめだと小さい普通だと大きい人にピッタリのサイズとは?

販売されているマスクのサイズがわかったところで、実際にどのサイズを買ったらいいのかが気になるところです。

なんと自分にぴったりなマスクのサイズを測る方法があるんです!

1.片方の手の親指と人差し指でL字型を作ります。

2.耳の付け根の一番上部分にL字型の親指先端を当てます。

3.親指をそのままの状態で、鼻のつけ根から約1cm下の部分にL字型の人差し指の先端部分を当てます。

4.手の形をそのままに顔から離し、親指から人差し指の長さを測ります。

5.その長さが合うマスクのサイズの目安です。

測った長さに近い横幅のマスクを見つけて試してみるのがいいですね。

マスクを付けて痛いところがあったり頬が出過ぎたり、逆に目元ギリギリまでマスクがくるほど覆われている場合はサイズが合っていないため見直す必要があります。

またサイズ以外ですと、耳が痛くなる場合には太目の紐にしたり柔らかい素材を選ぶことで楽になることもあるそうです。

 

しかしマスクのサイズを見直したとしても、やはり小さいサイズも大きいサイズもしっくりこないという人もいるかもしれません。

そんな方におすすめなのが、自分で調整してぴったりのサイズにしてしまおうという裏ワザです。

 

なんと、マスクが大きすぎる場合には、横のたるんでいる部分をホチキスでとめることでフィット感が増すんです。

ホチキスを使わずに、紐を結んで調整する方法もありました。

ホチキスや紐の結び方を工夫すれば、丁度いい大きさを実現できます。

マスクのサイズが大きすぎる場合であれば、自分で調整して使ってみるのもいいですね!

他にも大きいマスクを小さくする方法がありますよ~

「マスク小さめだと小さい普通だと大きい!ピッタリサイズはある?」のまとめ

今回は「マスク小さめだと小さい普通だと大きい!ピッタリサイズはある?」についてまとめました。

世の中で販売されている一般的なサイズは以下の通りでした。

・標準の大きさ・約17.1センチ×9.1センチ

・小さめの大きさ・約14.6センチ×9.1センチ 

やはり、マスク小さめだと小さい普通だと大きいと感じている人にとっては、標準サイズも小さめサイズもどちらもしっくりこなかったかと思います。

そんな人は、標準サイズと小さめサイズの中間である15センチくらいの幅のマスクがあれば、ぴったり合うのかもしれません。

 

そしてそもそも自分に合うマスクの測り方も、意外と知らない人が多かったのではないのでしょうか?

サイズを測り直してみると、マスクも選びやすくなりますよね。

 

それでもぴったりなサイズのマスクに出会えないという人は、ホチキスや紐の調整をする方法で解決できるかもしれませんね。

まだまだマスク生活が続きそうなので、是非トライしてみてください!

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