NHK受信料を今から払う場合過去分も?知恵袋の実例を元に大調査! | 毎日がエブリデイ!

NHK受信料を今から払う場合過去分も?知恵袋の実例を元に大調査!

NHK受信料を今から払う場合過去分も?知恵袋の実例を元に大調査! 生活の知恵
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みなさんNHK受信料の契約はされてますか?

受信できる機器があれば受信料の支払いの義務があるのは知っているけど、契約をしていない人も多いのではないでしょうか。

 

NHK受信料の規定が変わったことで、新規契約をして受信料を今から払う人もいらっしゃいますよね。

 

NHK受信料を今から払う場合に、過去分も請求されるのではないかと不安になりませんか?

そこで知恵袋の声をまとめてみました。

 

過去分をどのようにしているのか知恵袋の実例を紹介しながらお話していきますね。これを読めばきっと安心できますよ。

 

NHK受信料を新規契約したら過去分も請求される?

結果からお話すると、今からNHK受信料を支払う場合には、過去の分は払っていない人が多いです。

知恵袋の実例

知恵袋の2つの実例を見ていきましょう。

 

・今から支払う人に対して、過去分のことを不問にしているのが現状です。 テレビ設置日が明確でないときは、契約日とテレビ設置日を同じにしても過去分は請求されていません。

・NHKがテレビがあったことを証明できなければ、過去の分は発生しません。

 

過去分のNHK受信料が請求されるか、請求されないままで済むのかはテレビの設置された日が重要なカギを握っています。

 

もし、仮に契約日よりも数年前からテレビをもっていたことを告げると過去数年分のNHK受信料の請求が発生してきます。

 

でも、NHK契約日とテレビの設置日が同じなら、契約日以前はテレビがないことになるので、当然過去の分はないことになります。

 

NHK受信料の過去分を請求されていない人は、テレビ設置日をNHK受信料の契約日にしていますよ。

 

NHKは今から払っていく人には厳しくしていませんので多くの方がこの方法でNHKの契約をして過去分は払っていないようです。

2倍の割増制度の対象?

NHK受信料の2倍割増制度って知っていますか?

 

NHK受信料が2倍割増って聞くだけでなんだか怖いですよね。

 

実は、2023年4月から始まっている制度で対象者はNHK受信料を契約されてない方です。

NHKの契約をしてる方は、受信料を払っていない場合でも対象ではありません。

 

詳しくお話していきますよ。

 

NHKを受信できる機器を2023年4月より前から持っていましたか?

 

もし持っていたことになると、今からNHKを契約してもNHK受信料の2倍割増制度の対象になってしまう可能性があります。

 

えー!うちはNHK未契約だったから受信料が2倍になるの?困ったなどうしようってなりますよね?

 

大丈夫です!!

 

テレビ等が設置された日が明確に分からないとNHK受信料の過去分は請求できません。

 

NHK受信料の過去分は請求されたくないのが本音。

以前からテレビはもってたけど、今からNHK受信契約をする人の多くは、NHK契約日をテレビの設置日にするようです。

NHK契約日とテレビ設置日が同じなら、NHK受信料の過去分はテレビがないことになるので請求もありませんね

 

さらに、NHK受信料契約の期限はテレビ等の設置した月の翌々月の末日です。

理由もなくNHK契約が遅れると2倍の受信料が請求されることもありますので早目の手続きをおすすめいたします。

 

テレビなどの設置日は自己申告?

もしかしたら、テレビが設置されたら自動的にNHKは知っているの?と疑問に思っている人いませんか?

 

いえいえ、そんなことはありません。

 

テレビなどの設置日は、自己申告なのでNHKには伝わっていません。

 

NHK受信料の契約に大きくかかわるテレビ設置日の申告方法は2つあります。

  • 口頭で伝える
  • B-CASカードのメッセージ消去の依頼

 

B-CASカードのメッセージはBS放送を受信すると出てきますが、NHKに消去依頼しないとメッセージは消えません。

メッセージ消去依頼をすることが、テレビ設置日の申告となるわけです。

 

 NHK地上波だけの方はB-CASカードのメッセージはでませんので、口頭で設置日を伝えてください。

 

NHK受信契約していた場合過去分も請求される?

NHK受信契約しているけど、受信料を支払っていない人は案外多いのではないでしょうか?

NHKの契約はしているのでテレビなどの設置日をしっかりNHKは把握しているはず。

 

設置日が明確なら過去分も請求可能となりますが、実際にはどうなっているのでしょうか。

 

今からNHK受信料を払うとしたら過去分も請求されてしまうことになってしまうのか、その場合にはどのように対処したらいいのかを知恵袋の回答を交えながらお話していきます。

 

知恵袋の実例

NHK受信料を支払う意思のある方にピッタリな実例をご紹介します。

  過去に契約し、震災後は支払っていなかった者です。 新たに契約しましたが、その間の請求書(振り込み用紙)が定期的に来てます。 確か40万以上だったかな?

引用:知恵袋より

過去にNHK受信料の未払い分があれば、その期間の請求書が届きます。

でも厳しく支払いを求めてはいないのですね。

今後のNHK受信料を滞りなく支払っていくことが大切です。

請求はいつまでさかのぼる?

過去分のNHK受信料請求は何年前までさかのぼるの?

時効はないのかしら?

NHK受信料窓口の回答と知恵袋を参考にまとめてみました。

 

NHK受信料の消滅時効は5年です。
時効の申し出があった場合には、時効を5年として取り扱いますとのことでした。

 

NKH受信契約をしていることで時効の援用ができるのですね。

でも、NHK受信料を今から支払っていくのであれば、過去分は問題にしていないので、今からの分を滞りなく支払っていくことが大切なんですね。

延滞利息を請求される?

知恵袋の回答によると延滞利息は請求されたことはないようです。

 

延滞利息を請求したことはないようですが、NHK放送受信規約には、NHK受信料の支払いを3期分以上延滞したときは、契約者に対し延滞した1期あたり2.0%の割合で計算した延滞利息を請求することができるとあります。

 

NHK受信料の契約は義務だけど支払いは任意?

NHK受信料の契約は義務で支払いは任意でいいなんてことはありませんよ!

総務大臣の認可を得た日本放送協会放送受信規約によりNHK受信料の支払いは義務づけられているんです。

 

NHKを見ていますか?

 

噓か真実か分からないような情報があふれているインターネットでは、自分が見たい情報だけを見てしまいがちですよね。

NHKは、いち早く正確な情報を伝えることをモットーにしています。

 

もし仮に、大切な人が住んでいる所で大きな災害が起こったとします。

あなたは何から詳しい情報を得ようとしますか?

 

私は、NHKです。

NHKは正確な情報を伝えてくれますし、コマーシャルがないのでとっても見やすいと思っています。

でも、コマーシャルがないっていうことは広告収入がありません。

NHKはNNK受信料で成り立っているんですね。

 

NHK受信料を今から払う場合過去分も?知恵袋の実例を元に大調査!のまとめ

今回は、NHK受信料を今から払う場合過去分も?知恵袋の実例を元に大調査!についてまとめてみました。

 

  • NHKは新規契約をしても、過去の分のNHK受信料は請求されない
  • NHK受信料2倍の割増制度の対象は未契約者だがテレビの設置日が明確ではないと2倍にはならない
  • テレビの設置日は自己申告する
  • NHK受信料延滞利息の請求はされていない
  • NHK受信料の契約と支払いは義務

 

NHK受信料とは長ーいおつき合いになりますね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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